近年は色々な感染症が話題になるため、感染対策に敏感になっている方も多いことでしょう。
感染対策をふまえたリフォームには色々なものがありますが、今回はその中でも「床リフォーム」に着目して解説いたします。
▼床リフォームで感染対策をする方法
日本では室内に入る時に靴を脱ぎますので、海外ほど床が汚れることは少ないです。
とは言え、色々なものをこぼしたり、素足で歩きまわることもある床は、室内で最も汚れやすい場所のひとつと言えるでしょう。
そこでおすすめしたいのが、床リフォームによる感染対策です。
■主に2つの方法がある
床の感染対策をする方法は、主に2つあります。
1.床に抗菌加工をする
2.抗菌効果のある床材に
張替える
「1」は、今使っている床に抗菌機能のある薬剤で加工をする方法です。
床だけでなく壁や家具なども抗菌加工が可能ですので、家全体の感染対策に利用できます。
床リフォームを考えている方には、「2」の方法がおすすめです。
床材の中には、さまざまな菌の増殖を抑える加工が元から施されているものがあります。
こうした素材を利用して床リフォームを行えば、それだけで感染対策ができるでしょう。
■カビ対策にも効果アリ
抗菌加工は、感染症だけでなくカビの発生を防ぐ効果もあります。
カビは健康を損なう原因になるのと同時に、室内の見た目にも悪影響を及ぼします。
特に感染対策を意識しないという方でも、抗菌効果を意識した床リフォームは非常におすすめですよ。
▼まとめ
大切な家での時間は安心してすごしたいですよね、そのためにも可能な限り感染対策は必要です。
床リフォームによる感染対策をお考えの方は、ぜひ有限会社Plus Requestにご相談ください。
抗菌効果だけでなく、見た目やテクスチャも快適な素材サンプルを数多くご用意しております。
じっくり吟味して、ご希望のリフォームプランを叶えてくださいね。