抗菌リフォームの種類と効果について
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2021/03/22
コラム
抗菌リフォームをご存知でしょうか。
感染症が問題になっている昨今、注目を集めています。
今回は、抗菌リフォームの種類と効果についてお伝えします。
▼抗菌リフォームの効果
抗菌リフォームは、人体に影響がない方法で菌やウィルスの繁殖を防ぐ事を目的としたリフォームです。
様々な方法がありますが、目的は同じです。
カビの繁殖を抑えられたり、生活臭を軽減する事が出来るといわれています。
▼抗菌リフォームの種類
■漆喰
意外かもしれませんが、漆喰には抗菌作用があります。
漆喰は強アルカリ性なので、菌やウィルスが増えるのを抑制出来るというわけです。
■抗菌壁紙
実験により、抗菌作用が確認された壁紙を貼る事で部屋の壁が抗菌仕様になることが分かりました。
実際にA型インフルエンザウイルスや腸管出血性大腸菌などに対応した壁紙もあります。
■抗菌薬剤
部屋の中に抗菌の薬剤を散布する事で手軽に抗菌仕様に出来ます。
家具や部屋の中の素材が薬剤に対応している必要がありますが、問題なければ手軽に行えます。
■抗菌塗料
外壁塗装に抗菌塗料を使用します。
カビを抑制する効果があるので、美しい外壁を維持出来ます。
▼まとめ
抗菌リフォームは、菌を繁殖する事を防ぐ事によりたくさんのメリットがありますので検討してみましょう。
有限会社Plus Requestでは、抗菌リフォームを承っております。
お客様のご希望を伺い、ベストな方法でリフォームを行いますので、是非ご相談下さい。