雨漏り対策はどうすればいい?
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2021/05/01
コラム
長年住んでいる家で雨漏りが発生した場合、どうしたらいいかよく分かりませんよね。
今回は、雨漏り対策についてお伝えします。
▼雨漏り対策をしないとどうなる?
雨漏りが発生してしまった場合、雨漏りしている箇所はどんどんダメージが大きくなっていきます。
天井が雨漏りしてしまったら、雫が落ちた先にもダメージが広がってしまいます。
その結果、家の資産価値が落ちたりカビが繁殖したり漏電の原因になる事もあります。
▼雨漏り対策の具体的な方法
■バケツで応急処置
雨漏りしている箇所の雫が落下する部分にブルーシートを敷いてその上にバケツを起きます。
バケツの水がいっぱいになったら捨てます。
根本的な解決にはなりませんが、応急処置をして二次被害を防ぐ事は重要です。
■土嚢とブルーシートで応急処置
屋根の雨漏りしている箇所の上にブルーシートを敷いて風で飛ばされないように土嚢を置きます。
危険な作業なので、緊急時場合以外は行わない方が良いでしょう。
■業者に依頼する
根本的に解決しようと思うと、業者に依頼するのが一番確実です。
家は長く住むものなので、しっかり修繕しましょう。
▼まとめ
自分で出来る雨漏り対策は応急処置でしかないので、早急に業者に依頼して修繕してもらいましょう。
有限会社Plus Requestでは、雨漏りしてしまった家の修繕やリフォームを行っています。
雨漏りの原因を特定して再発しにくい方法で施工しますので、お困りの場合はお気軽にご相談下さい。