まだまだブームが続く
DIY、手軽に始められるため自分も
DIYをしてみたいと思う方は多いのではないでしょうか。
ホームセンターに足を運べば、木材がづらりと並んでいます。
しかし、あまりの種類の豊富さに迷ってしまうこともあるでしょう。
そこで今回は
DIYの材料にピッタリな木材をご紹介します。
▼屋外もしくは屋内で使う2種類に分けられる
ざっくり分けると
DIYで使う木材は、屋外or屋内どちらで使用するかで分かれます。
まずは、どちらで使うのかを決めておきましょう。
▼屋外で使う木材
屋外は、太陽の光や雨や風などでダメージを受けてしまいます。
そのため外の環境に耐えられる耐候性が必要です。
さらに曲がってしまったり、反ってしまうこともあるので丈夫さも欠かせません。
屋外で使う木材は、下記があります。
・ウエスタンレッドシダー
耐候性があり、加工がしやすい。ウッドデッキなどに向いています。
・SPF(ACQ材)
加工しやすく、比較的コストがかかりません。ウッドデッキ以外の
DIYにピッタリです。
▼屋内で使う木材
屋内は特に決まりはなく、作るものによって合わせるのがいいでしょう。
・パイン集成材
綺麗な木目が特徴で、年数が経つと飴色に変わります。カントリー調の雰囲気に合います。
・桐集成材
100円ショップなどで販売されていて、軽い素材です。重さには弱いですが初心者向けなので加工がしやすいです。
▼ピッタリな木材を見つけるためには?
DIYで使われる木材をご紹介しましたが、上記は一部です。
木材はもっと多くの種類がありますが、慣れていないと自分でピッタリの木材を見つけるのは難しいでしょう。
有限会社Plus Requestでは、
DIYで使える木材の販売をおこなっています。
種類豊富に取り扱っており、スタッフが最適な木材をご提案するので、ぜひお気軽にお問い合わせください。