正しいカーテンの測り方について
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2021/09/15
コラム
引っ越しや模様替えのタイミングでカーテンを新調する方も多いと思いますが、カーテンを購入する際には必ずサイズを測りますよね。
サイズを正しく測れないと、カーテンの丈が余ったり逆に足りなかったりしてかっこ悪くなってしまいます。
そこで今回は、正しいカーテンの測り方について解説していきます。
▼横幅の測り方
カーテンの横幅は、カーテンレールで測ることができます。
カーテンレールには機能性レールと装飾レールがあり、それぞれ測り方が異なります。
まず機能性レールの場合は、レールの両端にある固定された輪っかの中心から中心の長さを測ります。
レールの端から端まで測る方がいますが、そうするとカーテンの横幅が余ってたるんでしまうので注意しましょう。
そして装飾レールの場合は、レールに飾りが付いているので間違えやすいですが、これも両端の輪っかの長さを測ります。
リング式だとわかりにくいので、一番外側の固定されている輪っかを見つけて測ってみてください。
▼高さの測り方
高さの測り方は機能性レールも装飾レールも同じで、掃き出し窓はカーテンレールの一番端の輪っかの下から床までが正しい測り方です。
カーテンレールの上やすぐ下から測ってしまいがちなので注意しましょう。
また、部屋の保温性を高めたい場合はカーテンを窓枠よりも少し長めにするのがおすすめです。
▼まとめ
カーテンの長さが合っていないと、せっかくおしゃれな部屋にしても雰囲気が崩れてしまいます。
正しい方法で長さを測って、好みのカーテンを取り付けてみてください。
部屋に合うカーテンをお探しの方は、弊社でオーダーしてみてはいかがでしょうか。