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フローリングの損傷を防ぐ方法について

query_builder 2022/03/03
コラム
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フローリングは、毎日歩いたり物を置いたりするので損傷しやすいです。
小さな傷であれば自分で補修することもできますが、大きな損傷となると張替が必要になることもあります。
そのため、賃貸物件に住んでいる方やフローリング張替えたばかりの方は、できるだけフローリングをきれいに保ちたいですよね。
今回は、フローリングの損傷を防ぐ方法について解説していきます。

▼テーブルやいすの脚にカバーを付ける
ダイニングテーブルやいすがある住宅は、毎日のように使用するので移動が激しくフローリングに傷がつきやすくなります。
そのため、テーブルやいすの脚部分にカバーや粘着フェルトを付けるのがおすすめです。
カバーを付けると、傷を防ぐことができるだけでなく移動させるときの音も防げます。

▼キャスター付きの家具の下にはマットを敷く
キャスター付きのいすや家具は、フローリングを傷つける大きな原因のひとつです。
そのため、キャスターの移動範囲にマットを敷いて傷を防ぐのがおすすめです。

▼小さい子どもやペットがいる場合はマットを敷く
小さい子どもやペットがいる家庭は、ひっかき傷や水をこぼしたりすることでフローリングが損傷します。
そのため、子どもやペットがよくいる場所にはマットを敷くのがおすすめです。

▼まとめ
フローリングは普通に生活していても傷がつきやすく、大きな損傷に繋がる可能性もあります。
ぜひ今回紹介した方法で損傷を防いでください。
弊社ではフローリングの張替に対応しているので、張替をお考えの方はぜひご相談ください。

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